及川圭哉さんのFXism及川デイトレ大百科、検証パフォーマンス
私が以前からYouTubeなどに投稿されている講義動画などを参考にしていた、
「及川圭哉さん」
という、為替FXの専業トレーダーの方がいるのですが、
この方のノウハウは以下の『FXism及川デイトレ大百科』という、
【19,800円(税別)の動画教材】
で、かなり本格的に学ぶ事ができるようになっています
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及川圭哉さんのFXism及川デイトレ大百科
正直、値段があまりにも「安過ぎる」ので、
『こんな金額で本当に稼げる有効なトレードノウハウを学べるはずがない』
と、思ってしまうのも無理はないような価格帯なのですが、
及川圭哉さんの『FXism及川デイトレ大百科』に関して言えば、
かなりいい意味で価格に見合わない内容とノウハウを学べる教材となっています。
今回は、そんな『FXism及川デイトレ大百科』を介して学べるノウハウについて、、
・どのようなトレードノウハウはマスターできるのか
・どれくらいのパフォーマンスを実現できるノウハウなのか
といったところを解説していきたいと思います。
及川圭哉さんの「FXism及川デイトレ大百科」の検証パフォーマンスなど
今回、取り上げる『FXism及川デイトレ大百科』では、専業トレーダーである及川圭哉さんが提唱する、
「移動平均線を使ったデイトレノウハウ」
を、及川圭哉さんによるチャート解説などを交えて、
講義動画などを介して学ぶ事ができるようになっています。
その他、教材内に付属しているコンテンツとしては、
・天才チャートというMT4対応の補助ツール ・初心者向けの基礎的な講義動画 ・その他、補足、応用等の講義動画+PDFテキスト |
「とても19,800(税抜)とは思えないラインナップ」
になっています。
ただ、これらの「付属コンテンツ」は、私からすればオマケのようなもので、
メインの講義動画で習得できる及川圭哉さんのトレードノウハウにこそ、
この『FXism及川デイトレ大百科』の「価値」が集約されています。
例えば、こちらに付属している「天才チャート」というツールは、
そもそも、そのトレードノウハウの実践を「補助」するためのものなので、
メインのノウハウに有効性が伴わなければ何の意味も無いツールです。
ですから、この『FXism及川デイトレ大百科』の「価値」は、
あくまでも、メインの講義動画で学べる「ノウハウ」にあるわけですが、
その「有効性」や「再現性」は、本当に申し分ないノウハウとなっていて、
・勝率に対するリスクリワード
・トレード判断の明確さ
・テクニカル分析の難易度
これら全てにおいて「高水準なノウハウ」である事はまず間違いありません。
上記の3つのポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。
「FXism及川デイトレ大百科」の勝率とリスクリワード。
まず、この「FXism及川デイトレ大百科」は、「デイトレ大百科」
と銘打っていますが、実際の売買サイクルは1時間以内がほぼなので、
デイトレというよりはスキャルピングトレード寄りなノウハウかと思います。
これは人によって解釈や感覚が異なるところかもしれませんが、
私の中の「デイトレ」は数時間サイクルの売買を基本とするような手法で、
1時間以内の売買が基本となる手法は、私は「スキャルピング」と捉えています。
その上で「FXism及川デイトレ大百科」で提唱されているノウハウは、
基本的には「全ての通貨ペアで有効なノウハウ」とされていて、
「1つの通貨ペアで1日の間に訪れるトレードチャンスは4~5回ほど」
というのが、エントリーチャンスのおおよその目安という感じでした。
よって、複数の通貨ペアを対象にトレードを行っていけば、
トレードチャンスが訪れる頻度は結構な割合(回数)となるのですが、
「テクニカル分析は市場参入者の絶対数が多いほど有効になる」
という側面もあるため、実際のトレード対象とするのは、
「JPY(円)」「USD(米ドル)」「EUR(ユーロ)」「GBP(ポンド)」
これらの主要通貨による通貨ペアを対象としていくのが「妥当」であり、
これでもかなりの頻度でトレードができるため「十分」かと思います。
よって、私は上記の主要通貨を対象とする通貨ペアで、
1カ月間、計500回ほどのトレード経過を検証していきました。
***
結果として、トレード全体の最終的な「勝率」としては、
『3~4回のトレードで2~3回は勝てて1回は負けるようなサイクル』
となり、勝率としては『6~7割程度』という感じでした。
その上で、及川圭哉さんが提唱するエントリールールにおいては、
『リスクリワード(損益比率)が2:3』(リスクに対するリターンが1.5倍) |
そもそも、この割合を下回るようなトレードは避けるルールとなっています。
つまり、トレードルール上の「リスクリワード比率」において、
『勝ちトレード時の収益が、負けトレード時の損失の1.5倍になる』
(負けトレード時の損失は、勝ちトレード時の収益を必ず下回る)
という条件が定められているため「勝ちトレードの収益」は、
必ず「負けトレードの損失」よりも大きな金額になっていくため、
6~7割の勝率を実現できている限り、収支は「プラス」になっていきます。
むしろ、このリスクリワード条件であれば、勝率5割を少々下回っても、
トータル的な収支は十分にプラスになっていく計算になりますので、
・勝率
・リスクリワード
この2つの前提において『十分に有効なノウハウになっている』という事です。
その上で、実際の「収益」と「損失」としては、
・勝ちトレード時の収益目安:+4~8pips(クロス円で0.04~0.08円の変動幅) → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)勝ちトレード1回あたり4000~8000円の収益 ・負けトレード時の平均損失:-2~4pips(クロス円で0.02~0.04円の変動幅) → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)負けトレード1回あたり2000~4000円の損失 |
よって、複数の通貨ペアを対象とする形で1日に10回のトレードを行い、
10回中7回の勝ちトレードと3回の負けトレードとなった場合で、
・勝ちトレードの獲得pips:4~8pips × 7回分 = +28~56pips ・負けトレードの損失pips:2~4pips × 3回分 = -6~12pips 合計損益:+22pips~44pips → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)22,000~44,000円の収益 |
つまり【19,800円(税抜き)】の教材代金に相当する金額であれば、
『100万円ほどの資金を元手とするトレード4~5回でも回収が可能』
という事です。
トレード判断の「明確さ」とテクニカル分析の「難易度」
尚、この「FXism及川デイトレ大百科」におけるトレードノウハウは、
「移動平均線のみをローソク足チャートに表示させるノウハウ」 |
実際のチャートの値動きと移動平均線のみを見た上で行っていきます。
移動平均線そのものは利用しているトレーダーも多い王道指標の1つですが、
この指標のみでトレードを行っていくノウハウは珍しいかもしれません。
というより、テクニカル指標は複数の指標を併用するのが一般的なため、
「移動平均線だけで有効なテクニカル分析を行えるのか(勝てるのか)」
と思ってしまう人も少なくはないかもしれません。
ですが、私が知る限り、実際に勝てているトレーダーほど、
強いて多くのテクニカル指標を併用するような事をしていない傾向にあり、
1つの指標を有効に活用しているトレーダーほど「勝っている」のが実情です。
現に多くのトレーダーはテクニカル分析の「精度」を上げるために、
複数のテクニカル指標を組み合わせて利用している傾向にありますが、
そのようなトレーダーが実際に「勝てているか」と言えば、
「負けているトレーダーの方が圧倒的に多い」
というのが現実かと思います。
何より、テクニカル指標の原理を前提とする上では、、
1つのテクニカル指標の「有効な使い方」を追及していく方が、
間違いなく「理に適ったテクニカル分析」を行える傾向にあります。
(現に私もテクニカル指標は基本的には1つしか使っていません。)
その点で「FXism及川デイトレ大百科」の及川圭哉さんは
移動平均線の有効な使い方を徹底的に追及しているトレーダーだったため、
そのようなトレーダーとしてのスタンスも私自身、非常に共感できるものでした。
よって「FXism及川デイトレ大百科」で習得できるトレード手法は、
「移動平均線の有効な使い方を徹底的に追及したノウハウ」
であり、私自身、移動平均線を使ったノウハウは数多く見てきましたが、
それらと比較しても、その使い方の秀逸さは「群を抜いている」と思います。
移動平均線のみで相場の値動きを予測していく以上、
・短期の移動平均線
・長期の移動平均線
これらを幾つか表示させ、それらを総体的に判断していくのですが、
エントリーのサイン、利食い、損切りのサインも全てが「明確」であり、
「チャートに対して移動平均線がどのような状況となっているか」
という視覚的な判断のみで迷いなくトレードを行えるようになっています。
つまり判断に迷うような曖昧な基準や分かりにくい基準は一切ないという事です。
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どんなに稼ぐ事ができる「有効なトレードノウハウ」であっても、
その判断が複雑過ぎては、同じトレードを再現する事が出来ません。
その点においても、この「FXism及川デイトレ大百科」のノウハウは、
「チャート上に表示させる指標は移動平均線のみ」
という点で、移動平均線とチャートの形状のみで全ての判断できるため、
テクニカル分析やトレードの初心者でも「プロ」と全く同じ判断、
そして、全く同じトレードを再現できるノウハウになっているという事です。
投資系の情報商材では数少ない「本物のノウハウ」を学べるお宝教材。
このレベルのノウハウが「情報商材」という形で公開されているのも驚きなのですが、これが【19,800円(税抜)】というのは「安過ぎる」としか言いようがありません。
そのトレードノウハウの再現性と有効性が申し分ないという前提の上で、
・そのノウハウの実践に役立つ「天才チャート」という補助ツール ・初心者向けの基礎講座、その他、補足、応用等の講義動画+PDFテキスト |
『専用事務局によるメールサポート(無期限)』
まで付いて【19,800円(税抜)】という価格設定になっているわけです。
(私自身、実際に利用しましたがレスポンスも、かなり早かったです。)
正直、良心的にもほどがあるというか、ここまで「有効なノウハウ」に、
それをバックアップする「ツール」や「サポート」が付いているのですから、
私は現状の10倍や20倍、それ以上の価格設定でも「妥当」だと思いました。
それくらいの価格設定で、この『FXism及川デイトレ大百科』を手にしても、
私自身、十分に価格以上のもの(ノウハウ)を手にできたと思えていたはずですし、
おそらく、同じように、この教材をこのような形で推奨していたはずです。
実際に、この『FXism及川デイトレ大百科』で習得できたノウハウをものに、
ものの数日間で、それ以上のリターンを十分に得る事が出来ていたからです。
ですから、現状の【19,800円】という教材代金のもとは、
ものの数十分ほどの2~3回分のトレードで回収できていたため、
『投資系の情報商材も捨てたもんじゃないなぁ』
と思ったのが率直なところです。
本物のノウハウがありえない価格帯で売られている事もある。
この『FXism及川デイトレ大百科』こそが、まさに「それ」であり。
『投資系の情報商材の中では数少ないお宝教材』
という事です。
「FXism及川デイトレ大百科」及川圭哉さんのノウハウはBTC-FXでも有効。
また、このトレードノウハウの有効性を裏付けるもう1つの要因として、この「FXism及川デイトレ大百科」で習得できる及川圭哉さんのノウハウは、
「為替相場を対象とするFXだけではなくビットコインFXでも有効なノウハウ」
となっています。
本当に有効性が高いテクニカル分析に基づくトレードノウハウは、
テクニカル分析 = 心理傾向の統計分析 |
同様の有効性、再現性が伴って然るべき、というのが私の考えで、
及川圭哉さんのノウハウは、この条件もしっかりとクリアしているわけです。
むしろ、やり方次第ではビットコインFXの方が遥かに稼げるのが実情で、
勝率は6~7割と、為替相場を対象とする場合と変わりませんが、
ビットコインの相場は為替相場よりも「値動き」が大きいため、
・勝ちトレードで得られる利幅(リターン)
・負けトレードで生じる損失(リスク)
これらがそのまま3倍から4倍ほどは大きくなります。
つまり、トータル的に稼げる金額も3~4倍になるという事です。
ただ「FXism及川デイトレ大百科」はあくまでも、
為替相場を対象とするFXで稼ぐ事を前提とする教材のため、
・教材本編におけるチャート解説や動画講義 ・付属しているトレード補助ツール ・事務局によるメールサポート |
ビットコインのFXを対象とするものにはなっていません。
かと言って、為替相場のFXとビットコインのFXでは、
・市場そのものや値動きそのものの根本的な特性
・取引所ごとの手数料条件やそれを踏まえたトレードの流れ
といった点で、チャートの時間足や移動平均線のパラメータの設定値、
そして、実際にトレードを行っていく際の取引のタイミングなど、
為替のFXを対象とする場合とでは、勝手が異なる部分も少なくないのが実情です。
そこで、そういった部分については、私のトレーダー仲間の一人が、
『FXism及川デイトレ大百科のノウハウを使ってBTC-FXで稼ぐためのポイント』
の方をマニュアル化し、そちらを『特典』として提供してくれていますので、
その『特典』については、以下の記事の方を併せて参照して頂ければと思います。
>FXism及川デイトレ大百科をビットコインFXで検証してみた。
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いずれにしても、この『FXism及川デイトレ大百科』は、
本当に有効な「本物のノウハウ」を学ぶ事が出来るものになっていますので、
FXで稼ぎたい人、稼げていない人は絶対に手にしておいて損はありません。
加えて「ビットコインFX」は「為替相場を対象とするFX」よりも、
少額の資金で大きな金額を稼ぎやすい傾向にあるのが実情ですので、
『FXism及川デイトレ大百科の特典をきっかけにビットコインのFXを始めてみる』
というのも、アリなのではないかと思います。
是非、こちらの『特典』の詳細記事の方も、ご覧になってみてください。
↓↓↓
>FXism及川デイトレ大百科をビットコインFXで検証してみた。