ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~ドラストFXのレビュー

今回はこちらのFXトレードツールを批評していきたいと思います。

ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~



販売URL:http://dragonst-fx.com/
販売業者:グローバル・ロイズ株式会社
販売者名:松山裕典

ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~ レビュー

価格は29800円とかなり安価なトレードツールですが、
情報商材ASPでは常に売上ランキングの上位に出ていますので、
それなりの販売件数が出ているトレードツールのようです。

その上での率直な結論として、この『ドラゴン・ストラテジーFX』は、
その広告文の中で示されているロジックや概要に目を通していった時点で、

「あえて実際に検証する必要は無い」

という結論に至りました。

ですので、もしも、

「実際にツールを使用した人の感想を聞きたい(知りたい)。」

という場合は、この批評記事を読む意味はあまり無いかもしれません。

ただ、このような「トレードツール」に手を出して
実際に「痛い目」を見てしまっているような人や、
結果として、いまいちな成績しが残せていないような人に対しては、

「何故、この手のトレードツールで勝てないのか」

という視点で、ある意味での「答え」にあたるものを示しますので
もし、そこに興味があれば、もう少しだけお付き合いください。

***

まず、この『ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~』は、

「明確な買いジグナル・売りジグナルを示してくれる」

というもので、基本的に「裁量判断の要素」は全く無く、
あくまでもサインに従えば良いというトレードツールです。

その上で、その「サインの裏付け?」となっているものが

・ドラゴンバンド
・ドラゴンアローズ
・ドラゴンメーター


といった、このトレードツール独自の指標?が存在し、
このドラゴン・ストラテジーFXのサインは
この3つの指標を基に算出されているらしいです。

要するにこれらは、この『ドラゴン・ストラテジーFX』において、

「独自の計算式で算出しているオリジナルの指標」

という事なのですが、広告文の詳細事項をよくよく読んでいくと、

「ドラゴンバンド」

などは明らかに「ボリンジャーバンド」を基に
他の何らかのテクニカル指標を加えているもので、
それ以外の指標も全て「その域を超えないもの」という感じでした。

ただ、いずれの指標においても、

・計算式
・ロジック(成り立ち)
・その指標が有効な理由


などは、広告文はおそら、教材の方でも、
それらが一切「明かされていない」らしいです。

私は実際にツールを購入して確かめたわけではありませんが、

「ツールのロジック、成り立ちが全くわからない」
「指標の前提、理論、計算式が不明」


といった批評の声がネット上で多数、見受けられましたので、
これはいわば「根拠(成り立ち)がよくからない指標」を組み合わせ、
それをアテにしたサインを漠然と示すようなツールでしかないという事です。

ただ、この手のトレードツールはそういうものが非常に多く、
こういったツールは、ほぼ例外なく「ハズレ」なのが実情です。

もちろん、ある程度の機密性、秘匿性を保つ目的などから、
そのサインのもととなっているロジックなどを、

「販売(前)の段階ではシークレットにする」

というのなら、まだ理解できる余地もあるかもしれません。

ですが、それでも実際にツールを購入した人に対しては、
やはり、それらのロジックは「オープン」にするべきであり、
それらを購入者にすらオープンにしていない時点で、

「ロジックをオープンにできない相応の理由がある」

という事を考えざるを得ません。

例えば、そこには何の根拠も理論もなく、
既存の指標にプラスαの要素を適当に加えた上で、
それらを組み合わせて「それらしいツール」を作り、
それをこうして販売しているだけの可能性などですね。

「そんなバカげた話があるのか」

と思われるかもしれませんが、
それが現実に「ある」のが、この手のトレードツールであり、
実際のところ「そういうツールだらけ」なのが実情です。

それこそ、そのツールのロジックや成り立ちなどを
しっかりと理論的にオープンにできない理由は

「それを理論的に説明できないから説明していない」
「具体的に説明すると都合が悪いから説明していない」


などと考えるのが「妥当」だと思います。

まさにそれを具体的に説明してしまうと

「ただ既存の指標を使っているだけのツールじゃねーか」

と、そこに何ら特別な「付加価値」などが備わっていなかった事が
そのまま露呈されてしまうため、説明を避けているのかもしれないわけです。

どちらにしても、それをオープンにしない、できない理由は、

「それを説明する事がデメリットになるから」

であり、そこにデメリットが見え隠れしている時点で、
そのようなツールに頼ってトレードを行うのは「危険」だと思います。

少なくとも私なら「ロジックが不透明なツール」のサインに頼り、
それに従うようなトレードなど、絶対にやりたくありません。

よって、この『ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~』は、

「検証の余地さえなくスルー」

という私なりの視点に準じた結論に至りました。


どんな「適当なトレードツール」でもそこそこは勝ててしまう現実。

基本的に相場は「上がるか下がるかの世界」ですから、
そのトレードツールがどんなに「適当な仕組み」であっても、
短期的な検証期間では、それなりに「勝てる可能性」があります。

故に、

「短期的な有効性をそれらしく演出できるツール」

にあたるものを作る事は、実はさほど難しいことではないんです。

そして、このようなトレードツールに頼りがちな初心者層ほど、
短期的な有効性だけでツールの良し悪しを判断しがちな傾向にあります。

そのため、この手のツールを販売している側からすれば、
短期的な有効性をそれらしく演出できるツールを作り、
それを販売して稼いでいく方が、色々と「好都合」なわけです。

ただ、そのようなツールで長期的に勝ち続ける事はまず出来ません。

このようなツールに頼っていたトレードをしていた人は、
先々、ほぼ確実に大きな「しっぺ返し」を喰らう事になります。

ですが、それでも「一時の有効性」が拭えないまま
継続的にそういったツールに頼り続けてしまい、
どんどん損失(負け)を膨らませてしまう傾向にあるんです。

その上で、この『ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~』は、
事前に公開されている「勝率」や「獲得pips」などを見ても

「短期的が有効を演出している(できる)範囲」

のものでしかない数字になっているのが実情ですので、
やはり、その数字のみをアテにするのは危険だと思います。

それに加えて「29800円」という価格ですからね。

もちろん「安いからダメ」という気はありませんが
このドラゴン・ストラテジーFXが本当に優れたツールなら
それこそ「誰もが同じトレード」をしてしまう要素のあるツールを

『自分なら29800円なんて価格で公開しますか?』

という話です。

まず、そんな価格で不特定多数の人への公開(販売)などはしないはずです。

そこも含めてこの『ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~』は
まさに既存のテクニカル指標を巧妙に組み合わせただけの

「見せかけのトレードツールの可能性が高い」

という事です。

実際、このツールのパフォーマンスとして公開されているレベルの数字は

・ボリンジャーバンド
・ストキャスティクス


それともう1つ「何かしらのテクニカル指標」を加えれば
短期的な範囲であれば、ほぼ同じくらいのパフォーマンスを実現できます。

そもそも相場は瞬間的な上げ下げの確率は基本的に「5割」なのですから、
そこに過去の天才トレーダーや数学者などが作ったテクニカル指標を併せれば

「短期的にそこそこ勝てるロジックは作れてしまう」

という事です。

よって「短期的に勝率」のみに着目すれば、そういった指標をもとに作った、
こういったトレードツールが「ある程度、勝てる」のは当然なんですね。

ですが、それを長く使っていくと確実にボロが出てきます。

少なくとも、その「ロジック」が明かされていない以上、
そんなトレードツールに頼るのは、非常に「危険」ですから、
このようなトレードツールに依存する事はお勧めしません。

強いてこのようなトレードツールを実際に「使う」のであれば、

「このツールで何故、勝てるのか」
「どのようなロジックを前提に成り立っているツールなのか」


といったところがオープンになっているものを選ぶ必要があり、
その上で、そのロジックが有効なものなのかの「検証」を、
そこで初めて行っていくべきだという事です。

本格的な「使用(運用)」はその「後」からでも遅くありませんので。


 トレードツール、トレードノウハウを問わず、
 私はその「理論」や「成り立ち」などを踏まえて、
 その上で、そのツールにおける「有効性」を検証します。

 そこが不透明、分からないようなものはまずアテにしません。

 その理由、その判断基準などの詳細については、
 別途、そこを詳しく言及している記事がありますので、
 こちらも併せて参考にしてみてください。

 >FX、投資系情報商材のノウハウ、ツールが優良か駄作かの判断基準について。

ただ、投資、トレードで本気で成功したいのであれば、
下手な「方法論」や「ノウハウ」にばかり目を向けるのではなく、

『まずは然るべき「原則」や「鉄則」をしっかりと学ぶべき』

というのが私の考えです。

少なくとも、私のブログ講座やメルマガ講座などでは、
とくにそのようなものに重きを置いた情報を提供していますので、
是非、順を追ってその1つ1つを参考にしてください。

>投資・トレード講座の一覧はこちらから

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