小野正志プロフィール・トレーダー経歴

はじめまして小野正司と申します。

2007年頃から始めたFXトレード、
ここ最近は仮想通貨(ビットコイン)のFXなども行いつつ、
一応、今現在はそれらで生活をしている「専業トレーダー」です。



私、小野が投資(トレーダー)を始めたきっかけ

双子の兄の影響で始めた株式投資から、
もともと数字や数学(統計学など)が好きであった性格もあり、
いつしかトレーダーと呼ばれるような生活を送るようになりました。

「投資で生活できるなんて羨ましい。」

と、周りの知人、友人からはよく言われますが、
これは言うほど気楽な事でも簡単な事でもないのが実情です。

少なくとも私が行っているのはデイトレード、
スキャルピングトレードと呼ばれる「短期売買」が主なので、
日々、相場と向き合いながら神経を尖らせつつ、
常に集中して「投機」の判断を繰り返しています。

よって、私がやっている事は実は「投資」ではないんです。

いわゆる「投資」というのは世界的にも有名な、
ウォーレン・バフェット氏のような

株を買う = その会社を買う

というような意識で投資対象の「価値」を見定めた上で、
長期的な視点で「運用」を行っている人の事を言うと思います。




対して、私のような「短期的な相場」と向き合い、
そこから利ザヤを得て生計を立てているのは、
投資家では無く「投機家」と呼ぶのが相応しいと思います。

これを横文字にしたものが「トレーダー」という事ですね。

よって私が行っているのは「投資」では無く、
相場のほんの少し先を読む「投機」であり、
そんな投機家(トレーダー)には

「チャートの動きから投資家心理と市場動向を読む相場観」

が必要になります。

その「指標」となる数値や、それをチャート上に表したものが、
いわゆる『テクニカル指標』と呼ばれるものであり、
それらによって相場の値動きの予測(分析)していく事を

『テクニカル分析』

と呼んでいるわけです。

ただ、その『テクニカル指標』や『テクニカル分析』には、
数えきれないくらいの指標や分析方法などが存在するため、
そこには多くの「チャンス」と「落とし穴」が混在しているんです。


テクニカルに潜む「チャンス」と「落とし穴」

そこがトレーダーとしての「勝ち負け」を分けているわけですが、
もともと慎重な性格の私は実際に資金を使ったトレードに踏み切るまでは、
ありとあらゆるテクニカル分析関連の書籍を読み込んできました。





いわゆる「情報商材」と呼ばれるものには全く手を出しませんでしたが、
投資関連の分厚い書籍の中には1万円以上するようなものもあり、
そこにつぎ込んできた「勉強代」は既にウン十万円を超えています。

それこそ私が人生で最も「猛勉強」をしたのは、
学生時代の受験勉強でも、何かの資格を取る試験勉強でもなく、
相場の原理やテクニカルについてひたすら勉強していた、

『実際にトレードを始めるまでの期間』

だったんじゃないかと思うくらいです。

ただ、その甲斐もあってか、
私は世の中の「トレーダー」と呼ばれる方々より、
1つ1つのテクニカル指標の「理論」に精通しているはずであり、
それが実際の「テクニカル分析」にも役立っていると思います。

実際のところトレードで勝てていない多くのトレーダーは、
自分自身が実際に頼り(アテ)にしているテクニカル指標においても、
その『理論』や『その指標が何をどう意味しているのか』を、
さほど理解しないまま使用している傾向にあるのが実情です。

「多くの人がそういう使い方をしているから」
「どこかの本にそう書いてあったから」


そんなレベルの認識でしかない指標をアテにして、
それをそのまま鵜呑みにしてトレードを行っているわけです。

確かに「多くの人がそう信じている」という視点は、
相場を形成する「投資家心理」を読む上で必要な観点の1つですが、
それを踏まえても1つ1つのテクニカル指標の「理論」を
根底から理解しているのとしていないのとでは大きな違いがあります。

少なくとも私はそのように思っていますし、

『そこを重視したトレードルールを確立しているからこそ、
 継続的に損益をプラスに出来ている(勝てている)』


と自負しています。

ただ、それこそ巷に数多く溢れている
投資関連、FX関連の「情報商材」と呼ばれるものなどは、
その大半がその「ロジック」(エントリールールなど)を記すのみで、
その理屈や理論をきちんと解説しているものはほとんどありません。

「このチャートがこうなったらエントリー」
「このチャートがこうなれば決済」


と、そのトレードルールのみが漠然と記載されているのみで、

『何故、そのトレードルールが有効なのか。』
『何故、そのルールに従う事で勝つ事ができるのか。』


このような「理論」や「裏付け」が全く示されていないという事です。

もちろん、そのようなトレードルールに従う事で、
実際に勝つ事が出来るのであれば問題はないのですが、
そのような「理論」や「裏付け」のないノウハウを頼りにして、
本当に「勝てている人」は、ほぼ皆無に近いのではないかと思います。

何故なら、そのような情報商材で提唱されているノウハウには、
そもそもの「理論」も「裏付け」も無い(存在しない)のが実情だからです。

そもそも「無いもの」を示す事など、出来ないのは当然であり、
とどのつまり、そのようなトレードルール(ノウハウ)を作った側も、
そのルールを形成しているテクニカル指標1つ1つの理論を、
大前提として、理解していない可能性が高く、

「情報として売るためにそれらしいノウハウを提唱しているだけ」

なのが、投資関連の「情報商材」と呼ばれるもののの現実なんです。


投資・トレード関連の「情報商材」と呼ばれるものの現実。

株、FX、最近で言えば仮想通貨(ビットコイン)など、
これらを対象とするような「相場(投資、トレード)」の世界は
結局のところエントリー時点から上がるか下がるかで勝敗が決まります。

つまり、その単純な「確率」だけを言うのであれば、
そのエントリー時点から相場がどう動くかは、常に50%なんです。




更に値動きの「幅」で損益が決まっていく相場の世界では、
そのルールによって「勝率」だけなら幾らでも上げる事が出来ます。

そんな実情から、それこそ「情報商材」と呼ばれるものの多くは、
やたらと「勝率」や「一時的な収支」のみを誇張する形で、
何の「根拠」も「理論」も備わっていないようなノウハウが
あたかも有効なノウハウであるかのように数多く販売されているんです。

そのような「情報商材」を購入した側も、
それが完全に「見せかけの勝率」である事に気付かないまま、
そのような「見せかけのノウハウ」をアテにしてしまっています。

当然、そのようなノウハウでは「一時的な勝ち(利益)」を拾えても、
そのまま「勝ち続ける事」など、できるはずもありません。

そして、実際に大きな「負け(損失)」を被ってしまう事になり、
そのまま相場の世界から背を向けてしまう事になるわけです。




ですが、この世界は相場の原則や指標1つ1つの理論を理解し、
その上で有効なトレードルールをしっかりと組み立てていけば、
長期的な視点で着実に利益を上乗せしていく事が出来る、
本当の意味で有効なノウハウの確立は決して不可能な事ではありません。

実際にそのようなノウハウを実際に確立する事さえ出来れば、
相場の世界は「稼ぐべくして稼ぎ続けていく事」が出来るんです。

このブログは、そんな投資、トレードの世界において、

「勝つべくして勝ち続けていくための原理」
「本当の意味で有効なノウハウを確立するための原則」


などを、私なりに情報発信していこうと思い始めたものにあります。

併せて「低俗な投資関連の情報商材」を浮き彫りにするべく、
その「検証」を行った上での結果なども公開しています。

そんな発信情報の1つ1つが、有効性に乏しい情報商材の判別や、
少しでも相場から多くのリターンを手に取って頂く事のきっかけになれば。

それが私の思いであり、このブログの趣旨および目的です。

是非、私の投資理論や検証情報等をあなたの資産運用、
日々のトレードに役立てて頂ければ幸いです。


小野のトレード実績

為替(FX)トレード実績

2016年(運用資金:1000万円)


・年間収支  :+12,642,068円(年間利回り:126.4%)
・月間平均収支:+ 1,053,505円(月間平均利回り:110.5%)


2017年(運用資金:1000万円)


・年間収支  :+16,845,201円(年間利回り:168.4%)
・月間平均収支: +1,403,766円(月間平均利回り:140.3%)


2018年(運用資金:1000万円)


・年間収支  :+11,684,208円(年間利回り:117.9%)
・月間平均収支:   +982,850円(月間平均利回り:109.8%)


仮想通貨(ビットコインFX)トレード実績

2019年(運用資金:100~500万円)




・年間収支  :+18,566,199円
・月間平均収支: +1,547,183円

2020年(運用資金:500~1000万円)




・年間収支  :+13,886,199円
・月間平均収支: +1,154,864円


小野のメールマガジン。

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